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英国病理学会が発行する専門誌The Journal of Pathologyから2年連続で”most-cited papers”としてのcertificationの報告がありました。

#1 “Your work is one of our top 10 most-cited papers published (2022-2023).”
「口腔特有の腫瘍・エナメル上皮腫の腫瘍形成機構の解明」
論文名 RAF1–MEK/ERK pathway-dependent ARL4C expression promotes ameloblastoma cell proliferation and osteoclast formation
J Pathol. 2022, 256(1):119-133. doi: 10.1002/path.5814.

本研究は、九州大学歯学研究院口腔病理学分野 藤井慎介講師・清島保教授、歯学研究院OBT研究センター 自見英治郎教授、大阪大学医学系研究科分子病態生化学 菊池章教授、およびTurku大学 Kristiina Heikinheimo教授等が協力して行なった国際共同研究の成果です。

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#2 “Your work is a top cited article (2021-2022).”
「口腔扁平上皮癌が間質の硬さを感知する腫瘍形成機構の解明」
論文名 YAP signaling induces PIEZO1 to promote oral squamous cell carcinoma cell proliferation
J Pathol. 2021 Jan;253(1):80-93. doi: 10.1002/path.5553.

本研究は、九州大学大学院歯学研究院口腔病理学分野 長谷川佳那助教、藤井慎介講師、清島保教授および大阪大学医学系研究科分子病態生化学 菊池章教授等が協力して行なった成果です。

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