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【研 究】脳内の免疫担当細胞ミクログリアのM1/M2極性転換分子スイッチを発見ー中西教授(口腔機能分子科学分野)

2015.10.26

研究

中西教授(口腔機能分子科学分野)の研究グループの研究成果が米国神経科学学会誌(Journal of Neuroscience)にオンライン掲載されました(下のサイトをご覧下さい)。

 

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26354916

 

「脳内の免疫担当細胞ミクログリアのM1/M2極性転換分子スイッチを発見 〜リソソーム酵素カテプシン群カテプシン群の新たな機能を解明〜」と題して、九州大学ならびに国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)より同時プレスリリースされました(下のサイトをご覧下さい)。

 

http://www.kyushu-u.ac.jp/pressrelease/2015/2015_09_10_1.pdf

http://www.amed.go.jp/news/release_20150910-02.html

 

また、この研究成果は日刊工業新聞(9月8日、九大、脳の炎症の仕組み解明ー免疫細胞「ミクログリア」が障害性に変化)ならびに科学新聞(10月9日、脳内免疫担当細胞ミクログリア・傷害性と保護性の極性転換スイッチを発見)に掲載されました(電子版は下のサイトをご覧下さい)。

 

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020150908eaai.html

 

作成日 : 2015-10-26