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【研究】口腔の創傷治癒を促進する生体メカニズムを解明 ー城戸瑞穂 准教授(分子口腔解剖学分野)

2015.2.3

研究

【研究】口腔の創傷治癒を促進する生体メカニズムを解明 ー城戸瑞穂 准教授(分子口腔解剖学分野)

 

・城戸瑞穂 准教授(分子口腔解剖学分野)、合島怜央奈研究員(佐賀大学 大学院医学系研究科、博士課程4年)ならびに富永真琴教授(自然科学研究機構 生理学研究所)の研究グループの研究成果が米国科学雑誌「The FASEB Journal」に掲載されました(下のサイトをご覧下さい)。

http://www.fasebj.org/content/29/1/182.long

 

・『口腔の創傷治癒を促進する生体メカニズムを解明』と題して、九州大学ならびに自然科学研究機構より共同プレスリリースされました(2014年10月30日)(下のサイトをご覧下さい)。

http://www.kyushu-u.ac.jp/pressrelease/2014/2014_10_30.pdf

 

・この研究成果はNature Japanに『口腔粘膜上皮がもつ「温度を感知するチャネル」が、口内の傷を速く治していた!』と題し特集記事として紹介されました(2015年1月8日)( 下のサイトをご覧下さい)。

http://www.natureasia.com/ja-jp/jobs/tokushu/detail/346

 

・また、この研究成果は毎日新聞(2014年12月31日)ならびに財経新聞(2014年11月1日)に掲載されました(下のサイトをご覧下さい)。

https://archive.iii.kyushu-u.ac.jp/public/1mDswAHJa8MAadYBlzJKr7G4izuExBqnWL_F-XoXUo0P

http://www.zaikei.co.jp/sp/article/20141101/220494.html

 

作成日 : 2015-02-03