インフォメーション

【国際交流】北京理工大学生命学院訪問報告

2015.12.21

その他

 北京理工大学生命学院との人的交流促進のため教員2名が2015年12月10日〜15日の日程で同校を訪問し、本学での教育・研究について情報提供ならびに情報交換を行った。PM2.5用のマスクを持参していたが、運が良いことに訪問期間中はマスク着用の必要のない澄み切った冬晴れの天気であった。北京理工大学は約3万人の学生を持ち、広大なキャンパス内にはホテル、病院、郵便局、レストラン、スーパーマーケット、教員宿舎、学生宿舎など全てを備えていた。

 
 武 洲 准教授(SHARE-Q経費負担)が留学生獲得キャンペーンとして、九大歯学部
ならびに歯学府(大学院)の説明、歯学府への留学のための手続き、福岡での生活に
ついて中国語で説明を行ったまた、中西 博 教授(招待者Hong Qing教授、北京理
工大学負担)は「Emerging rolesof cathepsins in brain diseases」というタイト
ルで英語での学術講演を行った。講演後、生命学院の見学ならびにYulin Deng生命
学院長と意見・情報交換を行った。
 
添付写真
左上:武 洲 准教授の講演の様子
右上:Yulin Deng生命学院長(左から2人目)ならびにHong Qing教授(右端)との記念写真
下:講演後の集合写真

添付ファイル : 北京理工大学.jpg

 

作成日 : 2015-12-21