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骨が全身の代謝を改善:オステオカルシンによるインスリン分泌の新しい経路を発見 ー平田主幹教授(口腔細胞工学分野)

2013.5.17

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平田雅人主幹教授と日本学術振興会の溝上顕子特別研究員らの研究グループの研究成果
が米国オンライン科学誌「PLoS ONE」に掲載されました。

この研究成果は「骨が全身の代謝を改善:オステオカルシンによるインスリン分泌の新しい経路を発見」と題して九州大学からプレスリリースされ、livedoorニュースで「ペプチド・オステオカルシンが2型糖尿病に有効な可能性あり」と題して紹介されました。
さらに、Nature Japanの特集記事で「オステオカルシンのインスリン分泌にインクレクチンが働くことを発見」と題して紹介されました。

 

作成日 : 2013-05-17