令和5年6月に日本補綴歯科学会主催で行われた学生臨床技能コンペティション（第5回 student clinical skills competition）で、歯学部6年生 木下実咲 さんが最終選考優秀賞を受賞しました。
本コンペティションは、的確な臨床判断能力と高い臨床技能を有する歯科医師の育成を目的としています。本年度も全国の歯学部生から選抜されたCAD/CAM冠の支台歯形成が上手な学生を対象に最終選考が行われ、木下さんは、最も優秀な6名のうちの一人として優秀賞を受賞しました。
形成コンペに挑む木下さん
補綴担当教員の大木郷資助教（左）、鮎川保則教授（右）と
