口腔常態制御学

口腔機能分子科学

歯学研究院の『口腔の健康から全身の健康に貢献する』という理念を具現化するために、生命科学研究・歯学研究、そして大学院生の教育と学部学生の薬理学教育を通して取り組んでいます。研究においては、
・抗腫瘍免疫を賦活化する新しい制癌シグナル分子の機能解析
・末梢慢性炎症による糖質・脂質代謝異常に関する研究
・アルツハイマー型認知症や神経変性疾患に関する研究
・慢性全身性炎症の脳機能に及ぼす影響に関する研究
といったテーマで口腔の炎症、末梢の炎症、脳内炎症と全身疾患との関係を探っています。

そして、研究を通して世界の研究者と出会い、研究成果を世界に発信し広めています。

口腔機能分子科学分野素材

メンバーMEMBER

兼松 隆

教授/兼松 隆

教授
兼松 隆
准教授
武 洲
助教
佐野 朋美
助教
小倉 綾乃

学生へのメッセージ

“口腔からの健康寿命大国づくり”に貢献できるのは歯科医療人としての誇りです。誇り高い歯科医療人になるべく学業や研究の研鑽を積んでください。

九大歯学部Voice

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九大歯学部 Voice#04

「研究者として、臨床医として」

歯学顎口腔外科 助教 前原 隆

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九大歯学部 Voice#03

「患者さんに寄り添える歯科医師になり、
私にしかできない仕事に携わりたい。」

学生歯学部 2年生

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九大歯学部 Voice#02

「歯科医療の未来は明るい」

歯学大学院 4年生